昨年7月より設計を進めてきた『空と暮らす家(スキップフロア)』の地鎮祭を行いました。
爽やかに晴れ渡った青空のもと、とても清々しい気持ちで地鎮祭の日を迎えることでき、工事の無事と完成をみんなでお祈りしました。
>>地鎮祭について簡単にまとめたもの(設計事務所アーキプレイス)
地鎮祭がはじまる前に、工務店の方と地縄の確認(配置の確認)をし、図面と実際の敷地の大きさや、建物と敷地境界との距離などに違いがないか再確認。
同時に建物高さの基準となる設計GLと、敷地の高さの基準となるベンチマークの確認も行ないました。
帰り道、地鎮祭を行なっていただいた阿佐ヶ谷駅前の神明宮にお参り。
近藤が御朱印帳に押印してもらっている間に、新しくなった神明造(しんめいづくり)のキリリとした建物を見学して帰りました。
【設計事務所アーキプレイスでの「スキップフロア住宅」の事例】
>>室内化したテラスを持つ家、カフェのある家、十字路に建つスキップハウス、空と暮らす家(スキップフロア)、スキップする家、5層なのに3階建ての家、