OZONE(オゾン)家づくりサポートの住宅の場合、工事中1回と引き渡し前にOZONEインスペクターの方による現場確認があります。
5月12日に上棟し、耐力壁や屋根下地工事を現在行なっている、OZONE家づくりサポート物件『空と暮らす家(スキップフロア)』の工事中確認を先日受けました。
構造や屋根下地状況などの工事の確認だけでなく、スケジュールに遅れがないか、近隣のクレームがないか、現場での変更の有無など、工事管理や設計監理の全般についても確認が行なわれます。内容は建て主の方にも報告され、建て主、インスペクター(OZONE)、工務店、設計者で情報を共有することになります。
>>関連ブログ2012.1.27 OZONEの引渡し前確認を受けました(東京タワーと桜の見える家)
ここのところ現場には週2回程度行っていますが、地盤面から1Mの高さにあたる部分には、木材の腐りやシロアリの被害から木材(建物)を守る、防腐・防蟻材が塗られました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 空と暮らす家(スキップフロア)
>>空と暮らす家(スキップフロア)ー竣工写真その1
>>空と暮らす家(スキップフロア)ー竣工写真その2
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【設計事務所アーキプレイスでのOZONE(オゾン)家design(旧OZONE家づくりサポート)の事例】
『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅) (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家』