屋根の上での打ち合せ ときどき電車の見える家

先週上棟した『ときどき電車の見える家』の現場打合わせに行きました。

外壁の合板が貼られて、部屋の形がより分かりやすくなってきました。

 

傾斜した大屋根にはアスファルトフーリングが貼られました。重ね幅を確認。

 

屋根と外壁はガルバリウム鋼板の板金仕上げとなります。板金屋さん、現場監督さんと軒先の形状や薪ストーブの煙突廻りの納まりを現場を見ながら打ち合せしたのですが、気づいたら2時間ぐらい屋根の上で打ち合せしていました。

バルコニーとなる部分を仮設のブルーシートが覆い、空が降りて来たようでちょっとキレイでした。

 

 

柱・梁の寸法、合板厚さ、釘ピッチなど構造的なチェックもして帰りました。

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