基礎配筋検査と霜柱 庭と暮らす家(つくば市) 

庭と暮らす家(つくば市)』(木造2階建・在来工法)の基礎配筋検査に行きました。(1/29)

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設計図と照合しながら、鉄筋の種類とピッチ、継ぎ手の長さ、かぶり厚さ、設備スリーブ位置などを確認。

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新築住宅瑕疵保険のJIO(ジオ:日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査も受けました。

>>関連ブログ2014.12.20 庭と暮らす家(つくば市) 工事請負契約

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昨朝は東京も冷え込みましたが、つくば市では4センチぐらいの霜柱が立っていました。

平成11年の省エネ基準(次世代省エネ基準)までの断熱地域区分では、全国を寒い方から順にI、II、III、IV、V、VIの6地域に分けていて、茨城県つくば市は東京都同じ「IV地域」でした。

平成25年に改正された省エネ基準では、I地域とIV地域が2つに細分化され、断熱地域区分は寒い方から順に1、2、3、4、5、6、7、8の全国8地域なりました。

つくば市は「5地域(IVa)」、東京23区は「6地域(IVb)」ですので、平成25年省エネ基準では、より実状に近い断熱地域区分になったことが、霜柱の立ち具合からも感じられました。

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建て主の方とは、外壁の仕上げ材(ガルバリウム鋼板のサイディング)の色とその貼り分け、屋根の色についてサンプルや資料をお見せしながら決定しました。サッシや玄関ドアの色は上棟ごろに決定します。

【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】

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