『囲んだテラスに開いた2階リビングの家』(鉄骨造3階建て・耐火構造)の基礎配筋の工事が終わり、確認検査機関の中間検査を受けました。(5/31)
ちなみに、鉄骨造3階建て住宅の場合、東京都では工事中の中間検査は「1階の鉄骨建て方工事完了時」の1回だけですが、横浜市では「基礎配筋完了時」と建て方後の「軸組の接合完了時」の2回目の中間検査があります。
中間検査では確認事項のみで、指摘事項はありませんでした。
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「建築基準法」の中間検査とともに、「住宅瑕疵担保責任保険 まもりすまい(住宅保証機構)」の中間検査も同時に受けたので、両方の書類の確認がありました。
ホームエレベーター部分の耐圧盤は一般部よりも少し低くいので、床段差部分の型枠の位置と大きさを再確認しました。
鉄骨柱を基礎と接合する、アンカーボルトを仮設置しています。
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【設計事務所アーキプレイスでの鉄骨造住宅の事例】
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