住宅関連企業のWEBサイトに掲載される、「家事動線」をテーマとしたコラム執筆の依頼があり、先月、今まで設計監理してきた住宅の中から3つの住宅を選んで、コラムを書きました。
設計中に建て主の要望を聞きながら考えたことを思い出し、プランと「家事動線」のポイントをそれぞれ500文字程度でまとめました。完成から数年を経たことで、住まいが映し出す社会や生活の変化を俯瞰的に整理することができ、これから住まいに求められることをより深く考える機会にもなりました。タイトルは「家事ラクが時短につながる楽しい住まい」としましたが、いつかこのブログでも紹介できればと思います。