新しいクリニック『方南町皮ふ科クリニック2』の設計は、先生と週一ペースで打合せしています。メールでのやり取りや実際にお会いしての設計打合せを重ねる度にクリニックの目指す方向性がはっきりしてきました。
基本設計のプランニング上の最後の課題となっていた、クリニックの受付周りのバック動線、カルテの受け渡し方法、パソコンやプリンター置き場、収納、そしてクリニックのイメージに影響を与えるお客さんからの見え方についても、4人で様々な意見を交わすことで解決されてきました。
これからは、造作家具や仕上げ材、流し台などの給排水設備、エアコンなどの空調換気設備、LAN配線や照明器具などの電気設備、、、、より細かなことを決めていく実地設計に入っていきます。
【設計事務所アーキプレイスの医院・クリニック設計事例】