『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(地下RC+木造2階建)の現場監理へ行きました。
子世帯LDKの傾斜天井部分にウエスタンレッドシダーが張られはじめました。息がぴったりの二人の大工さんの年の差は、なんと40歳あるそうです!
ウエスタンレッドシダーパネリングはチャネルオリジナルのクリアグレードの製品。 厚さ8mm×幅88mmで1830、2130、2740mmの3種類の長さのものを、ランダムに並べて張っていきます。色の混ざり具合も気にしながらなので、神経を使う作業です。
ウエスタンレッドシダーが天井全体に張られるのが楽しみです。
1階親世帯には、システムキッチンが設置されました。手前の腰壁や側板これから造作工事で作ります。
下地ができてきたので、家具屋さんが家具制作前の現地実測中。
1階の寝室の内装下地は終わり、仕上げを待つばかり。
窓上部のカーテンボックス部分も図面通りに施工されました。
>>関連ブログ2020.1.22 カーテン・ブラインド案の検討 明大前の賃貸併用二世帯住宅
賃貸部分ではビニルクロス貼り工事が進んでいます。
【設計事務所アーキプレイスでの天井板張りや天井合板貼りの事例】