『方南町皮ふ科クリニック2』の家具は二日間をかけて取付けられました。あとは待合室のベンチを残すのみです。今日は、設備屋さん(電気、空調換気、給排水)が再び参上。器具の取付を進めています。(近藤)
受付カウンターや受付内の家具が取り付いた待合室を入口から見たところ
>>関連ブログ2019.10.17 クリニックの受付周りのプランニングの課題 方南町皮ふ科クリニック2
お客様用のトイレのカウンター。これからカウンターの上に洗面器が置かれ、フィッティングボードが嵌め込まれます。
待合からお客様トイレ入口側を見る
受付の腰壁はロシアンバーチ積層合板凪加工で、カウンターのロシアンバーチ積層合板との組み合せです。
>>関連ブログ2020.10.9 ロシアンバーチのサイトで3つの建築事例を紹介していただきました
【設計事務所アーキプレイスでのロシアンバーチを使用した事例】
皮膚科カメリアクリニック、ミカンの木の育つ二世帯住宅、カフェのある家、太陽の光を感じる家
待合室から診察室1をみる
診察室2の家具。コンクリートの柱の出っ張りがあった部分なので、奥行きの浅い指導箋棚やゴミ箱置き場、奥行きの深い収納を組み合せて、一体の壁面家具として作っています。材料はメラミン化粧板で、右下にはこれからフットシンクを取付けます。
スタッフルームではエアコンのセッテイング中です。
新クリニックのサイン計画のお打ち合わせにも参加しました。
5年前に弊所で内装設計監理をしました『方南町皮ふ科クリニック』のスタッフルームでお打ち合わせ。
新しいクリニックの外部サイン。院長先生の好みとともに、診療内容を過不足なく伝える表示方法、クリニックのイメージとの統一感が大切になります。
>>関連ブログ2020.3.26 方南町皮ふ科クリニック2 サイン計画の打合せと残っていた仕上げ決め
『方南町皮ふ科クリニック』は新型コロナウイルス対策を施して営業中です。カウンターの上にアクリルボードが設置されていました。
【設計事務所アーキプレイスの医院・クリニック設計事例】