『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(地下RC+木造2階建SE構法)の竣工写真 その2。
敷地面積:180.72m2(54.66坪) 建築面積:108.41m2(32.79坪) 延床面積:242.65m2(73.40坪)
設計監理:設計事務所アーキプレイス 構造設計:NCN(エヌ・シー・エヌ) 施工:ジェイホームズ株式会社 キッチン家具:深津木工 植栽:TOKUZOU
写真[S.Osawa=大沢誠一、AP=アーキプレイス]
2階子世帯住宅の玄関前の手すり詳細 床はビニル床シート[AP]
子世帯玄関 玄関はタイル貼で玄関扉はスチールで製作。下足入れ収納の下は靴が置けるように25センチ空いている[S.Osawa]
子世帯玄関 上がり框の段差は5センチで、上足の床はチークの複合フローリングフローリングの下には下階への伝播を軽減する遮音ゴムマットを敷いている[S.Osawa]
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LDKの入り口から見る レッドシダーを張った傾斜天井が間接照明に照らされる[S.Osawa]
床を下げてダイニングテーブルと高さを揃えたアイランドキッチン ガスコンロは壁面側[S.Osawa]
デッキテラスはキッチン前とダイニング側の2箇所に設けられている[AP]
LDK ダイニングから小上がりになった和ブース側を見る 右の壁に壁掛けテレビを設置し、左側にソファを置く[S.Osawa]
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小上がりになった和ブースの下は収納とAV機器置き場[S.Osawa]
[左]和ブースの壁面には本棚を造り付け。左上は仏壇置き場。[AP]
[右]和ブースは傾斜天井で、間接照明で照らされる。[AP]
和ブースからダイング方向を見る。来客時には引込み戸を引き出して閉じることもできる。[S.Osawa]
LDK ダイニングテーブルの奥は家事・学習スペースで、左のデッキテラス出口は腰掛けれるベンチ状になっている[S.Osawa]
キッチン部分詳細 キッチンのワークトップはセラミック(Megaメガスラブインダストリアルモカ t6/ADVAN)
[S.Osawa]
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右の子供室と左奥の主寝室の正面の壁にはそれぞれお気に入りの色のクロスが貼られている[AP]
通路から子供室を見る 引き戸を開けると通路と一体的になる[S.Osawa]
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子供室 天井が高くなっていて、将来ロフトを作ったり、収納で仕切ったりできる。正面の本棚はラワン合板着色[S.Osawa]
主寝室 ロフトがありハシゴで上り下りできる。ロフトの窓からは遠くの山並みが見える。外の物干しバルコニーは洗面室までつながり、有孔折板の目隠しは、室内から見るよりも外からは見えにくくなっている。[S.Osawa]
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ロフトから主寝室を見下ろす[AP]
[左]洗面室 正面のテラス戸を開けると物干しテラス。洗濯機置き場の近くには室内物干し金物とアイロン台を用意[S.Osawa]
[右]トイレ 窓の上に間接照明を組み込んでいる[S.Osawa]
左のデッキテラスには板塀の目隠しがあり室内のプライバシーは守られている[S.Osawa]
ダイニング夕景 建て主のお気に入りのペンダントライトがオリジナルのダイニングテーブルを照らす[S.Osawa]
ダイニングキッチン夕景[S.Osawa]
カウンターはセラミック(メガスラブ インダストリアルモカ t6/ADVAN)
シンクは人造大理石 TK780/ABC商会
>>明大前の賃貸併用二世帯住宅 竣工写真 その1
>>明大前の賃貸併用二世帯住宅 竣工写真 その2
>>明大前の賃貸併用二世帯住宅 竣工写真 その3
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