『代沢の家』(2004年完成)では、家を建てた時は中学生や高校生だったお嬢さまたちが、それぞれ家族を持ち、実家に宿泊するスペースが必要になってきました。
もともと2つ子供室として使うためにクローゼットで間仕切っていましたが、それを取り払い、ひと部屋にして床を畳敷きに改装することになりました。
家族の変化とともに住まいも変わっていくことは、家族の変化に合わせて住まいが変われることは、幸せなことだと感じました。(近藤)
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◼︎収納家具を造作で作り、子供室を2部屋に仕切った事例
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◼︎イケアのリバーシブルベッドを利用して、チャイルドスペースを2部屋に仕切った事例
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>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスでの、”子供室を将来2部屋に仕切れる”ようにした住宅事例】
明大前の賃貸併用二世帯住宅、ミカンの木の育つ二世帯住宅、くるりのある家、十字路に建つスキップハウス、猫と暮らす中庭のある家、など