空に向かって開いた家 飛散防止ガラスフィルムの施工

近年、台風の大型化にる強風によって、飛ばされたモノがぶつかり、窓ガラスが割れる被害が発生する可能性が高まっています。

そんな中、竣工18年目の鉄骨造3階建ての住宅『空に向かって開いた家』では、主要な窓ガラスに飛散防止目的でガラスフィルムを貼ることになりました。



ガラスフィルムは準防犯フィルムでもあるルミクール 1531UH(200ミクロン)





ガラスフィルムの他に、地震による電気火災を防ぐ「感震ブレーカー震太郎」を設置。アース線(接地用)が来ていたエアコン用のコンセントを、接地極付きコンセントに交換して「感震ブレーカー」取り付けました。感震ブレーカとは、
震度5強相当の地震を検知すると、主幹ブレーカーを遮断し地震による電気火災(二次災害)を予防するものですが、「感震ブレーカー震太郎」は、地震を感知してすぐに主幹ブレーカーを遮断するのではなく、避難時の照明の確保と安全面を考慮し、地震検知して3分後に主幹ブレーカーを遮断するという優れものです。




温水式床暖房にも使用している、ガス給湯器も交換しました。

 

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