週末、『ふたつのテラスに集う小さな家』(木造3階建・耐震構法SE構法)建て主の方と、実施設計のお打ち合わせをしました。
実施設計の図面を書いていくと気になるところが出てきますが、生活する上で何を重視しするかによってベストな案は変わってくるので、メリットとともにデメリットもお伝えしながら、しっかり相談して一緒に決めていきます。今回は光のテラスと室内の関係、パントリー周り、トイレ・洗面コーナー周りを重点的にお打ち合わせしましたが、ご主人からは忍者屋敷的な出入り口を設けるというユニークな案も飛び出すなど楽しい打合わせになりました。
地盤調査会社のHGサービスさんから、現地で行ったスクリューウエイト貫入試験の地盤調査報告書が届いたので、その内容を詳しくご説明。
>>関連ブログ2021.2.9 スクリューウエイト貫入試験 ふたつのテラスに集う小さな家
先週一緒に見て回ったTOTO東京センターショールームからは、資料と見積りが送られてきたので、プリントしたものをお渡し。見積もり価格については、今までの見積もり事例から値引率についてもお話ししました。
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、