『ふたつのテラスに集う小さな家』(木造3階建・耐震構法SE構法)建て主の方と、造作家具と展開図のお打ち合わせをしました。
造作家具では1/20の図面を元に、扉の有無、開き方法、カウンターの高さ、棚の位置と枚数、ハンガーパイプの高さ、仕上材の種類や色などについてご説明。
展開図は各部屋の四つの壁面を見た図面ですが、窓の位置と大きさ、壁とのバランス、壁と家具の仕上、換気扇やコンセントの位置など、各部屋ごとに確認していきました。
意匠的なものは、ほぼ纏まってきたので、次回はエアコンや換気扇の空調換気設備、給排水設備、照明器具やコンセントなどの電気設備をお打合わせします。
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【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、