道路斜線の天空率緩和と日影規制を検討中

 住宅のプレゼに向けて、道路斜線の天空率緩和と日影規制を検討中。



敷地は二方向の道路に面した変形地なので、天空率ソフトを使ってそれぞれの道路で計算し、クリアするボリュームを考えつつ平面計画や断面計画とすり合わせます。




この敷地の場合は、建物の影が伸びる側(北側)に道路があるため、日影的にはとても有利な敷地ですが、日影計算のソフトを使って確認しました。


>>関連ブログ2010.10.5 道路斜線制限と天空率緩和(てんくうりつかんわ)


>>関連ブログ2012.6.27 ひかりを組み込む家 住宅の日当たり確認 垂直日影図・壁面日影図

>>関連ブログ2020.11.20 日影ソフトを使っての建築計画のボリューム検討


◼︎天空率(てんくうりつ)について詳しく知りたい方

>>
 まちづくりNPO 天空の会

>> 日本建築行政会議 天空率(法第 56 条)運用基準及び具体の審査に係る検討

>> 天空率その有効性の検証  生活産業研究所

 

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