住まいの設計は敷地の特性を読み解くことから 住宅の敷地模型


設計事務所アーキプレイスでは、プランニングの手がかりとして、住宅を建てる土地の周辺環境を含めた敷地の特性を読み解くことに重点を置いています。



ホームページからお問合せいただき、現在計画を練っているのは、雛壇状に造成された敷地に建つ住宅の建て替えです。先週、現在のお住まいが建つ実際の敷地も見に行き、住まいに対するご要望も詳しくお伺いしました。

敷地は、道路レベルに駐車スペースがあり、そこから階段を約6m下りて住宅の玄関にアプローチするという高低差の大きい土地です。一方で、プライバシーは守られており、風通しや日当たりは申し分なく、南西方向に視界が大きく開けた特長を持った土地でもあります。

敷地の特性をしっかり読み解き頭に入れるために、今回も先に住宅の敷地模型を作りました。現在はGoogleマップの航空写真やストリートビューで、実際の敷地を見に行かなくても土地についてのかなりの情報を得ることができます。しかし、スケール感を掴み、更地にして考えるには、敷地模型は今でも欠かせません。

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今は敷地模型をじっくり眺めながら、毎日アイデアを練っています。

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