『都会のオアシス 中庭のある家』の計画案のプレゼ


週末、旗竿敷地の住宅『都会のオアシス 中庭のある家』の計画案のプレゼを行いました。

約16mの竿部分の先にほぼ正方形の旗部分が広がる敷地は、四方を建物で囲まれており、プライバシーを守りながら採光や通風を確保するには、建築的な工夫が必要です。

計画では2台の駐車スペースを確保した上で、中央に中庭を設け、リビングとダイニングキッチンをそこに面して配置しました。太陽の光は主に東と南から中庭に入るように、2階のボリュームは中庭の西側と北側に載せ、東側と南側は1階のみのボリュームとしています。




まだ、プログラムが確定的ではないため、建物を「ロの字」型とした1階で回遊できるプランと、「コの字」型とした1、2階でで回遊させる2つのプランをご覧いただきました。また、全館空調にした場合の機器やダクトの配置計画や費用、このプランの場合のメリット、デメリットなどについてもお話ししました。


>>2021.10.31 都会のオアシス中庭のある家 基本設計終了

>>2022.07.13 上棟しました。都会のオアシス中庭のある家

 

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