目からウロコの洗濯機パン、フラット防水パンを開発販売している快住研(かいじゅうけん)のWEBサイトにフラット防水パンを使用したアーキプレイスの住宅事例『緑あふれるアトリエのある家』 『くるりのある家』も掲載されました。
洗濯機の防水パンには、洗濯機と排水口をつなぐホースの亀裂やその接続部からの漏水、万が一洗濯機自体からの水漏れが生じた時にも、容易に水が床にあふれないようにする役目があります。
一方、見た目がすっきりしない、掃除がしにくい、ホースの接続がしづらい、洗濯機の設置高さが高くなるなど、多くの課題を抱えている部分(部材)でもあります。住宅の1階に洗濯機を設置する場合には、万が一漏水した場合にも被害が限定的なので、建て主の方にメリットデメリットを十分ご説明した上で、あえて設置しない場合もあります。
アーキプレイスでは、フラット防水パンが発売されてからは、洗濯機の設置高さが高くならず、見た目がすっきりしていて汚れも目立ちにくく、建て主にも人気があるためよく使っています。