『コレクターズのマンションリノベ』はGW休み明けから解体工事が始まり、今日は解体がほぼ終わった現場の確認に行きました。
部屋の中央に見える小梁のプラスターボードは、監督さんと相談して撤去することにしました。
既設の設備配管も全て現れました。
リノベーションで再利用できる壁や下地は残すことで、解体工事費(処分費を含む)を抑え、リノベの材料費も節約しています。
部屋の間の壁下地には30×40(いーにっさんと呼ばれる)の華奢な木材で、石膏ボードの厚さは9.5mmでした。
メジャーを当てて各部の寸法も確認。
現在別の階にお住いの建て主の方にも解体後の広々した状況をご覧いただきました。
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスのリフォーム・リノベーションの事例】
『レトロモダンなフルリノベーション』『蕨市のアンテークリフォーム』『朝霞市のリフォーム』『NGO耐震補強リフォーム』『Valley SU邸 耐震補強リフォーム』『NG邸 リフォーム』『HH邸 マンションリフォーム』