『東京タワーと桜の見える家』(RC3階建て、二世帯住宅)では、外部の塀工事と内部の器具取り付けなどが同時に進んでいます。
道路側の塀は鉄筋コンクリートで作るので、配筋後に道路側の型枠を建てているところです。
塀には数カ所、通風・採光用の縦スリットを設けています。
内部では塗装が終わり、家具の扉も付きました。
照明器具や手洗い器、水栓金具などの器具付けが順次行なわれています。
玄関ホールの下足入れのカウンターにはシチス(SICIS)のガラスモザイクタイルが貼られました。カウンター下には照明を組み込んでいるので、点灯した時どう見えるのか楽しみです。
屋上には震災後に急遽設置することになった、太陽光パネルが取り付けられました。(太陽光パネルについては、またブログで書きます)