コストが厳しくても断熱性能はおとさず、
次世代省エネ基準の断熱性能を確保するようにしています。
先日、半年点検に伺った『クスノキのある場所』や設計監理中のクリニックは、
次世代省エネ基準をクリアする性能の断熱材を構造躯体の外側に張った、
鉄筋コンクリートの外断熱工法です。
屋根 :押出法ポリスチレンフォーム3種(熱伝導率0.028W/m.k)厚60mm
ガルバ壁:押出法ポリスチレンフォーム3種(熱伝導率0.028W/m.k)厚40mm
左官壁 :ビーズ法ポリスチレンフォーム (熱伝導率0.033W/m.k)厚40mm
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屋根 :押出法ポリスチレンフォーム3種(熱伝導率0.028W/m.k)厚60mm
ガルバ壁:押出法ポリスチレンフォーム3種(熱伝導率0.028W/m.k)厚40mm
左官壁 :ビーズ法ポリスチレンフォーム (熱伝導率0.033W/m.k)厚40mm
>>関連ブログ 2011.11.14 鉄筋コンクリート住宅の断熱工事
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