設計事務所アーキプレイスでは、ロールスクリーンやカーテンなどについても、
住まいの重要な要素として、設計時に打合せるようにし、
依頼があれば提案とセレクト(有料)までしています。
納まり上も、カーテンボックスの大きさや、網戸との関係などを
検討しておかないと、いざ付けようとした時にうまくいかない
ことがあるからです。
『木立に佇む家』では、和室の地窓をプリーツスクリーンにすることを
早くから提案し、納まりを検討していましたが、
色は最後まで悩み、サンプルを現場にあててみて濃茶に決めました。
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