民間の確認検査機関へ提出していた『ミカンの木の育つ二世帯住宅』(在来木造2階建)の建築確認申請は、行政機関(市役所)のチェック項目の修正を行って確認済証を取得しました。(4/28)
行政機関(市役所)には、建築確認申請と土地区画整理法76条申請との厳密な整合性が求められ、床面積0.01m2の食い違いでも76条申請の出し直しが必要と言われました。
確認検査機関にアドバイスをもらい、足し算と引き算の順序をかえることで、0.01m2の誤差を解決することができました。
>>関連ブログ2017.4.1 建築確認申請提出とフラット35 ミカンの木の育つ二世帯住宅
約束の時間より少し早く確認検査機関に着いたのでエレベータホールで待っていたら、部屋の中の椅子を勧められ、ペットボトルのお茶をいただきました。担当の方にはお昼休みを削って素早く対応していただきました(感謝)。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅・多世帯住宅の事例】
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