週一で行っている『それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス』(木造2階建て在来工法)の現場監理。(12/19)
現場には大工さん(3名)と電気屋さんに加え、塗装屋さんが新たに入っています。
内部階段の受け材(ささら桁)をカット中。階段ができると、建て主の方も2階へ上がりやすくなります。
猫テラスを覆っていたブルーシートが外され部屋が明るくなりました。窓の高さは少し抑えていて、窓上部にぬいぐるみ用の棚を設けています。
猫テラスは、天井(軒天)と外壁が貼られました。軒天はこれから塗装され、猫脱走防止用の格子(ファイバーグレーチング)もこれから設置します。
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写真左側が(株)ダイクレのファイバーグレーチング 型式FR-6クリア、写真右側が(株)中部コーポレーションのFRPグレーチング FG4040クリア。どおちらも格子の大きさは4cm角で、奥行き(厚さ)も4cmで色も透明感のあるライトグリーンです。ただ、光を透かして見ると微妙な色味の違いがあり、今回は建物の色合いにより調和するダイクレのものに決めました。
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平滑できれいな施工がされた外壁左官下地の上に、塗装吹付け前のプライマーが塗られて乾かしているところ。塗装屋さんが、今日明日で外壁左官下地の上に吹付けを行います。
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>>それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 竣工写真 その1
>>それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 竣工写真 その2
>>それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス 竣工写真 その3
【設計事務所アーキプレイスでの猫と暮らす家・住宅の事例】
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