SE構法のエヌ・シー・エヌが発行する冊子、NWSE(ネットワークSE)に、SE構法を利用した住宅実例として『細長変形地の二世帯コートハウス』(SE構法・木造3階建・長屋形式)が紹介されることになりました。
今日は、先月受けたインタビューが文章となり、写真や図面とともにレイアウトされ、完成に近い状態の原稿となって送られてきたので、その内容を確認しました。
上の写真は先月(6/26)の取材時のもの。
株式会社エヌ・シー・エヌのAさんとライターのHさんから、建主の方とともにインタビューを受けました。
複雑な条件が重なっていたため、不動産や法務に通じた専門家に入ってもらい進めたプロジェクトたったこと、境界が入り組んだ変形敷地の形を確認するために建て主の方と一緒に草刈りをしたこと、見積もり調整時の緊張した打合わせのこと、ピアノ搬入時のドキドキなど、建て主の方との出会いから、工事完成までのことがあれやこれや思い出され、とても懐かしく感じました。
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>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その1
>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その2
>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その3