週末、約20年ぶりに伊勢神宮(皇大神宮:内宮)にお参りしました。
神宮の表玄関、五十鈴川(いすずがわ)にかかる宇治橋(うじばし)。両端の鳥居は、両正宮の旧正殿の棟持柱(むなもちばしら)を再利用しているそうです。
砂利を踏みしめながら、、、
小さな橋を渡って、手水舎(てみずしゃ)へ。
もう一回鳥居をくぐると、五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)が見える。
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
階段上の鳥居の向こうに正宮(しょうぐう)。二拝二拍手一拝でお参り。撮影は禁止
荒祭宮(あらまつりのみや)
五十鈴川の支流にかかる橋を渡ったところにある風日祈宮(かざひのみや)
左は子安神社(こやすじんじゃ)、右は大山祇神社(おおやまつみ神社)。
参拝者のためのレストハウス(内宮参集殿)
五十鈴川を渡る宇治橋は右側通行になりますが、帰り道に宇治橋から見える五十鈴川は、波の音が心地よく感じ、白波も立つこんな感じ。
時間を巻き戻して、宇治橋を渡る時に見えた五十鈴川はというと。
空や木々が映るほど穏やかな水面だったのですが、、、、
今回の神宮詣では「音」についての気づきがありました。
前回は時間不足で見れなかった、おはらい町通りとおかげ横丁もゆっくり見ることができました。