新しい家づくりプロジェクト『都会のオアシス中庭のある家』の紹介です。
6月(2021)に設計事務所アーキプレイスに最初のお問い合わせがあり、7月に初回のプレゼを行った杉並区の住宅は、計画内容を気に入っていただき、家づくりプロジェクトを一緒に進めていくことになりました。
東側からの鳥瞰 計画地は幅3m長さ約17mの竿部分のある旗竿敷地
南東からの鳥瞰。中庭に日差しが入りやすいように南東側の高さは1階に抑えている。
旗竿敷地の竿部分にあたるアプローチから見る。正面の2階のボリュームがアイストップとなる。
インナーガレージと外部の2台の駐車スペースを設けている。玄関ポーチ周り、庇下の外壁は自然な風合いのあるレンガタイル貼りのイメージ。
中庭に面したリビング。造り付けソファに座ると2階の窓を通して空が見える。
中庭に面したリビングは吹抜けていて、右奥にダイニングが見える。右壁の後ろには2階への階段が隠れている。
リビング見下ろし。リビングの吹抜けに面したブリッジ状の2階通路。左に行くと主寝室と2階テラス。
右上奥には子供室2。子供室1は階段途中から入る。
ダイニングテーブルに座ると中庭とリビングが見える。周囲の視線を気にせず開放感に浸れる。
中庭に向いたアイランドキッチンは司令塔に位置にあり、リビング側も見える。左には2階への階段と、ランドセルも置けるスタディコーナーがある。右側はランドリーや水廻りに繋がる。
子供室2 朝日が入る窓の腰壁に本棚を造り付け。子供の成長過程に合わせて家具で部屋を仕切る予定。
中庭ではサッカーの練習をしたり、愛犬と遊んだり、プールを出したり、アクティブにも活用。
10/2(土)のお打合せでは、諸事情から遅れていた設計監理契約を取り交わしました。インテリアデザイナーの方を交えての打合せも行いました。来年11月中旬の完成に向けて、より良い住まいができるように全力で取り組みます。
>>都会のオアシス中庭のある家 CGアニメーション動画
>>これまでの設計・工事経過 都会のオアシス中庭のある家
>>都会のオアシス中庭のある家 竣工写真
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家