工事はいよいよ佳境 都会のオアシス中庭のある家

都会のオアシス中庭のある家』(在来工法木造2階建)では、外壁工事が続き、大工さん8人で家のあちこちの造作工事(間接照明、カーテンボックス、造作家具等)が進められ、金物屋さんは手すりを取付けにきています。


サイディング工事、左官下地工事(仕上げの塗装は今後)が終わり外壁材SOLIDの工事が始まりました。
この材料はセメントの本来の質感をそのままいかしているので、大変風合いのある仕上げ材です。


セメントでできているSOLID(写真正面の黒い板)は、どうしても白華(エフロレッセンス)現象が起こりますが、それを良しとした材料。風雨にさらされこれからどんどん変化していきます。


内部では大工さんが吹抜けのあるリビング上部の天井の間接照明BOXとアールになる部分の木下地を取付けています。
仕上げは、板(サーモアスペンSパネル)張りになります。


その下では、金物屋さんが階段と吹抜け回りの手摺の取付を行っています。


またその下は、階段下を利用したヌック。籠り感が増すように浅いドーム型の天井としていて、その下地を取付中。
納戸、ランドリー、パントリー、各個室でも造作家具が進められていました。

12月末のお引き渡しを目指して、現場は今日も動いています。

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  s nekotokurasu

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