『回遊動線のあるつくばの家』の建主の方(ご主人)には弊所にお越し頂き、ご自宅の奥様はリモートでお打ち合わせにご参加頂きました。
プレゼン案を元に改めて具体的な生活スタイルや収納量をお聞きしました。
ご夫婦ともにリモートワークでweb会議が重なる時の音問題があり、2階のワークスペースが必要なこと。また、提案よりランドリースペースが大きく必要だったり、宿泊を兼ねる和室はそれほど大きくなくてよかったり、パントリーは収納量が十分足りていたりで、部屋の配置や配分をもう一度見直すことになりました。
その他、設備的なことで効率の良い空調計画にするためにizenaの水蓄熱式床暖房アクアレイヤーをご紹介しました。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
桜並木と暮らす家、ミカンの木の育つ二世帯住宅、くるりのある家、猫と暮らす中庭のある家、しだれ桜と暮らす家、ときどき電車の見える家、木立に佇む家
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan