『大きな窓の緑道沿いの家』(木造2階建・在来構法、神奈川県相模原市)は、基礎の鉄筋工事が終わり、構造設計のsoaps菅田さん、小山内さんと基礎配筋検査に行きました。(8/8/2024)

夕方は日が陰っていましたが、それでも気温は30度を優に超えていて、日陰のない猛暑の中での工事のことを思うと、鉄筋工事の方には頭が下がります。
鉄筋の大きさ、位置、間隔、本数、継手や定着長さ、かぶり厚さなどが、設計通りに施工されているかどうか、図面と見比べながら3人で見て回りました。

耐圧盤(FS1)の主筋(D13@200)の継手位置と長さ(40d以上)

基礎梁(FG1)の上下の主筋(D13)、あばら筋(縦筋D10@200)、腹筋(横筋D10@200)、ふかし筋(D10@200)、受筋(D13)及び、基礎梁主筋(D13)の定着長さ(40d以上)

基礎梁主筋(D13)の定着長さ(40d以上)

耐圧盤の下端の鉄筋かぶり厚(60mm以上、設計70mm)

基礎立上り側面の鉄筋かぶり厚(40mm以上、設計50mm)

M16のアンカーボルトの設置は8/9となったため、施工状況は現場監督から写真を送ってもらって確認しました。

コンクリートが打たれると見えなくなってしまう基礎配筋は、工事側(鉄筋屋さんと現場監督さん)も間違うことがあること、瑕疵保証会社の検査員は細かく見ない(知識に乏しいこともある)ことから、設計監理側(設計者と構造設計者)で時間をかけて細部まで確認することが、建物の安全性や耐久性を担保する上での必須事項になります。

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