『大きな窓の緑道沿いの家』(木造2階建・在来構法、神奈川県相模原市)は、建て方に向けてプレカット図の確認中です。
この住宅の屋根の小屋組は、垂木や隅登り梁が現わしとなり室内側に見えてくるため、綺麗に納める必要があります。
プレカット業者さん、現場監督さんに事務所に来ていただき、構造設計者のsoaps小山内さん、菅田さんを交えて打合せを行いました。

通常、屋根の垂木は母屋の上から落とし込むように入れますが、今回は室内側から見上げた時に垂木が母屋で途切れずにすーっと通って見えるように、下から入れる方法をとります。また、隅の傾斜した登り梁には、傾斜角度の違う垂木が二方向からぶつかるため、その接合部は機械での加工が難しく、大工さんが手で加工することになることもあり、慎重に検討しています。



上の3枚の画像は、垂木や隅登り梁の実際の加工寸法を出す元になる、小屋組の3Dデータです。

【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
桜並木と暮らす家、ミカンの木の育つ二世帯住宅、くるりのある家、猫と暮らす中庭のある家、しだれ桜と暮らす家、ときどき電車の見える家、木立に佇む家
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
















