先週、『猫と暮らす中庭のある家』(木造在来工法2階建)の足場がはずれて、ダークグリーン(濃い緑)のガルバサイディング(縦ライン)を使った外観が現れました。外壁の白い部分は窯業系のサイディング横張り(金物工法)です。アルミサッシ窓の色は、ダークグリーンのガルバサイディングや白いサイディングとの相性、内観のイメージからブラックにしています。
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道路側の外観は、ピロティの上に2階から吊られた趣味室があるので、不思議なプロポーションをしています。ピロティ下はバイクや自転車置き場になります。中庭に面した外壁は、室内の延長として考えているので、ダークグリーン(濃い緑色)の外壁とせず、白い窯業系のサイディング仕上げです。
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>>猫と暮らす中庭のある家 竣工写真 その1
>>猫と暮らす中庭のある家 竣工写真 その2
>>猫と暮らす中庭のある家 竣工写真 その3
【外壁をガルバリウム鋼板仕上げとした、設計事務所アーキプレイスでの事例】
左上から『室内化したテラスを持つ家』『緑あふれるアトリエのある家』『桜並木と暮らす家』
左下から『独立した二世帯が集う家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『猫と暮らす中庭のある家』