サルスベリ(百日紅)という名前の木


ここ数年、サルスベリ(百日紅)が元気だと思うのは僕だけでしょうか?

調べてみると、サルスベリ(百日紅)は中国南部が原産で、熱帯や亜熱帯に多く分布しています。ここ数年の日本の亜熱帯化は、サルスベリにとっては願ってもないことで、やっと自分たちの時代が来たと喜んでいて、活き活きして見えるのも当然なのかもしれません。

サルスベリの名前は、すべすべして滑りそうな幹からですが、実際には猿は滑ることなく登ることができます。百日紅ヒャクジツコウと読み、比較的長い間、紅色の花が咲いていることからついた名前ですが、「猿が滑る」とは一味違った詩的なイメージの広がる名前です。

紅色の花は、夏空によく似合いますね。

独特の色をした木の肌には、誰かがこっそり磨いたような艶があります。

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サルスベリ(百日紅)という名前の木 への2件のフィードバック

  1. わんた のコメント:

    この季節になると故郷を思い出します.
    祖父母と一緒にお盆を迎えるにあたり、庭掃除をしますが、
    そこに薄紅色の百日紅が一本あり、暑さを忘れて3人で見ました.
    ハラハラ落ちる姿も涼しげです.

  2. ishii masahiro のコメント:

    >>わんた さん

    コメントありがとうございます。
    百日紅のある庭の情景が目に浮かぶようです。

    家族や故郷、友人や恋人との思い出を呼び覚ましてくれる・・・
    そんな力が植物や花にはあるのでしょうね。

    また、見にきてください。
    返信の仕方がわからず、遅くなりました。

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