『緑あふれるアトリエのある家』では、内外同時に工事が急ピッチで進んでいます。
内部では、専門のガラス業者さん(三芝硝材 SANSHIBA)によるガラスの飾り棚が施工されました。
【アーキプレイスで、ガラスの特殊な使い方をした事例】
2010.10.19ガラスの床を使った採光
2013.12.18ガラスで作った格子
2012.3.2東京タワーと桜の見える家 竣工写真1 外観
この住宅の中心にある吹抜のホール。1階と2階のガラスの飾り棚や、アトリエのレンガタイルの壁がちらりと見えます。外の明るさも適度に入り、とても良い感じです。
先週、電気釜が設置されたアトリエでは、ロシアンバーチの積層合板を使った、造作家具(大工さん施工)の工事がはじまりました。
>>アーキプレイスでのロシアンバーチ積層合板を使用した家具事例
>>2014.4.11 緑あふれるアトリエのある家 電気釜の設置
右側に、1階玄関ホールのガラス棚背面が見えています。玄関ホール側の棚は透明ガラスですが、背面のガラスには乳白フィルムを挟んだ合わせガラスを使っています。
階段を上がると2階のガラス棚が見えます。右が吹抜です。フロスト加工された強化ガラスの棚は、繊細で柔らかい表情を醸し出しています。
>>関連ブログ2014.4.9 ひかりを組み込む家 完成前の打合せとガラス格子
クロス屋さんが下地処理を終えて、2階の天井からビニルクロスを貼りはじめました。
隣地では、桜が終わり新緑が日に日に増しています。
傾斜天井からつづく大窓のカーテンBOXの中にも、きれいにクロスが貼られています。
遅れていた外壁の左官仕上げ部分にも、モルタルが施工されました。
屋根の軒樋が付き、足場が外れる前に、外壁の傷、ダクトやサッシ廻りのシールなどぐるりとチェックしてまわりました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 緑あふれるアトリエのある家
>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその1
>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその2
>>緑あふれるアトリエのある家 竣工写真ーその3