上棟後の現場監理 都会のオアシス中庭のある家

都会のオアシス中庭のある家』(在来工法木造2階建)は、あいにくの雨の中、現場へ。
屋根の断熱と防水まで終了し、外壁下地の間柱を取付けている状態です。


屋根の外断熱


断熱材の上に遮熱透湿防水シート


遮熱透湿防水シートの上に通気胴縁


野地板を施工後、防水シートが貼られ、この上にガルバリウム鋼板タテハゼ葺き仕上げとなります。


トップライトの施工状態


2階洗面コーナー上部のトップライトが取り付きました。雨漏り無く上手く施工されています。


洗面コーナーからリビング上部吹抜け側を見ています。吹抜け部分は今は塞がれ作業場になっています。


子供室2から洗面コーナー側を見ています。


柱には耐力壁で構造用耐力面材(ノボパン)2枚張りになる部分が明記されています。
今までであれば構造用耐力面材に構造用合板を使用していましたが、材料不足のため市場で手に入るノボパン(パーティクルボード)に変更しています。

再来週頃にはホールダウン金物等が付け終わり、構造設計者と瑕疵保証の検査を受ける予定です。

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