年明け最初の現場監理 プライベートテラスのある家

プライベートテラスのある家(木造2階建・在来工法)の、年明けの最初の現場監理に行きました。

ロフトの左側部分は構造上一段高くなったのですが、できてみると腰掛けるのにちょうど良い高さで、目線の高さで窓からの景色が見え、思わぬ発見でした。


窓周りや庇の施工を確認。

屋根のガルバリウ鋼板のタテハゼ葺きを施工中。屋根がそのままプライベートテラスの笠木に切れ目なくつながる納めですが、丁寧に施工が進んでいます。


屋根板金の施工とともに、完成後には隠れてしまう通気胴縁、防虫通気材も確認。


今回のハゼはキャップ式ではなく、軒先のラインがすっきりと見える折り曲げ施工としてもらえました。

関連ブログ2019.10.2 屋根のガルバリウム鋼板葺き 囲んだテラスに開いた2階リビングの家


プライベートテラスのFRP防水も完了。オーバーフロー菅は近年のゲリラ豪雨に備えて、50φの大きさとしています。

外壁の貫通部の止水処理もキチンと丁寧に施工されています。

おまけはグリーンフラワー。

>>設計事務所アーキプレイス HP

>>設計事務所アーキプレイス Facebook

>>archiplacejapan Instagra

【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】

      

桜並木と暮らす家ミカンの木の育つ二世帯住宅くるりのある家猫と暮らす中庭のある家しだれ桜と暮らす家ときどき電車の見える家木立に佇む家

←前の記事 プライベートテラスのある家(土地探しからの家づくり-2)     次の記事→

こちらもよろしく。

 

カテゴリー: 設計・現場監理(進行中), プライベートテラスのある家 タグ: パーマリンク

コメントは停止中です。