『テラスと暮らすスキップフロアの家』では、9/19に配筋検査を行いました。
200mm間隔のスラブ鉄筋。被り厚さも確保され間違いなく綺麗に配筋されています。このぐらいの幅で配筋された鉄筋の上を歩くのはいつも難儀します。
配筋検査や打ち合わせを終えて帰る頃、瑕疵保証保険の方の検査が始まりました。問題なしとのこと。
9/20に耐圧盤のコンクリート打設。
受け入れ検査。
9/28に立ち上がり部分のコンクリートを打設。
高度斜線(北側)が厳しいため、写真奥の1階の床レベルを地盤面より30cm下げています。その為、基礎の立ち上がりは通常より高い。また断熱を外断熱としているため、型枠に断熱材も仕込まれています。
受け入れ検査結果も問題なし。
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスでの「スキップフロア住宅」の事例】
室内化したテラスを持つ家、十字路に建つスキップハウス、十字路に建つスキップハウス、空と暮らす家(スキップフロア)、5層なのに3階建ての家