新しい家づくりプロジェクト『変形敷地の中庭を囲む家』の紹介です。
今年(2025年)6月にホームページから設計のご相談をいただいた文京区の住宅は、7月に行ったプレゼンテーションを経て、計画内容や私たちの考え方を気に入っていただき、家づくりを一緒に進めていくことになりました。
変形敷地を活かしてコの字型に建物を配置し、中庭を暮らしの中心に据えた住まいです。シンボルツリーが四季を彩り、道路側のゲートやカーポートから中庭へと誘うアプローチが暮らしに奥行きを与えます。内部は個室の充実に加え、スタディコーナーやヌック、ソファスペースなど多彩な居場所を用意し、家族それぞれが心地よく過ごせる空間を実現しました。さらに、動線や収納を見直し、将来の二世帯利用にも柔軟に対応できる間取りとしています。








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【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
都会のオアシス中庭のある家、それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家
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