1月末のお引き渡しに向けて工事が急ピッチで進んでいる『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・長屋形式の二世帯住宅)の現場確認へ(1/6)。
屋根には雪止めの金物も付き、外壁工事が7割程度おわっています。
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道路側以外の外壁は窯業系サイデイング仕上。敷地は細長い狭小地で、隣地境界線までの距離がないため、狭いところでの作業となり、かつ、凍えるような外部での工事ですが、とても丁寧な施工で進んでいます。
外壁に付く、電気や電話の引き込み口も綺麗に施工されました。
道路側の外壁面はガルバリウム鋼板のサイデイング仕上。外壁面には通気胴縁が施工されました。
コーナーや下端の金物も施工せれています。
大工工事で造っているダイニングキッチンの家具に棚板(可動)が入りました。
ビニルクロスの下地処理が終わり、1階まわりからビニルクロスが貼られはじめました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 細長変形地の二世帯コートハウス
>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その1
>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その2
>>細長変形地の二世帯コートハウス 竣工写真 その3
>>住宅紹介動画 Houses_Movie01 細長変形地の二世帯コートハウス
【設計事務所アーキプレイスでの木造3階建ての住宅事例】
細長変形地の二世帯コートハウス、室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、十字路に建つスキップハウス、カフェのある家(朝霞市)、