『方南町皮ふ科クリニック2』サイン計画と見積調整の詰めの打合せを行いました。
デザイン事務所からサイン計画の素案がでてきて、建築側とのすり合わせもできました。
見積調整では、減額の大きなポイントとして、ロシアンバーチの「レイヤーフェイス」からロシアンバーチの「凪(なぎ)加工」へ変更することをご提案。「凪加工」は新しい加工方法で、「レイヤーフェイス」よりもラインの間隔が不規則で、一つのラインの幅も広く、かつ表面が波打っていて、サンプルでも豊かな表情を見せてくれるので、出来上がりがとても楽しみです。
各部屋の床・壁・天井の仕上げ材の最終的な柄と色(品番)もほぼ決めることができ、LAN配線、コンセントの種類の再確認もできました。
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【設計事務所アーキプレイスの医院・クリニック設計事例】
方南町皮ふ科クリニック 、中山メンタルクリニック、林間皮フ科クリニック2、早川皮フ科クリニック、まりレディスクリニック
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