『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(賃貸併用の二世帯住宅)の工事確認と現場打合せに行きました。
外回りの合板が貼られはじめて、だんだんと部屋の形状が分かりやすくなっています。
構造用合板を使った耐力壁の、釘の種類とピッチ、施工状況を確認。
>>SE構法(SE工法)構造用合板(耐力壁)を固定する釘の種類と間隔
登り梁(斜めの梁)と水平梁と柱の交差部分。在来構法だと接合が悩ましい位置関係なのですが、SE構法だと意外と簡単に納まり、見た目もスッキリしています。
>>関連ブログカテゴリー SE構法(SE工法)について考える
アイランドキッチンの作業部分の床の高さを、ダイニングなどのその他の床より10センチ下げるために設けた構造の床段差部分。
鉄筋コンクリートの地下部分では、これから防水工事や断熱材の吹付工事が行われます。
現場監督さんと木製建具やアルミサッシの木枠廻りなどの打合せもして帰りました。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、太陽の光を感じる家、風と光と暮らす家、緑あふれるアトリエのある家、蕨市のコートハウス、十字路に建つスキップハウス、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、カフェのある家(朝霞市)、みんな集まる家、TNMハウス、5層なのに3階建ての家、家族が楽しい家、ひかりの家