夏休み明け現場監理2回分 都会のオアシス中庭のある家

夏休み中『都会のオアシス中庭のある家』(在来工法木造2階建)の現場では、テラス部分の防水を休み明けに行うため、下地づくりが進められていました。


水勾配のついた下地の下には断熱材(水色部分)が仕込まれています。


休み明けの現場(8/18)。FRP防水が施工されていました。この日も午前中はあいにくの雨。
午後はすっかり晴れて、FRP防水のトップコートを施工する予定とのこと。


キッチンとリビングの中庭に面する掃き出し窓の枠が取付けられました。リビング側は開けたらサッシの引き残しのないフルオープンサッシです。キッチン側は、段差無く中庭とつながるノンレールサッシを採用。


8/24の現場監理。この日は、株式会社ひかりの犬丸さんの照明器具取り説を行いました。現物のLED照明も持参されています。


左から株式会社マードレ、株式会社ひかり、電気屋さん
造作の鏡の4周にも間接照明が仕込まれるのでマードレの齋藤さんも打ち合わせに参加です。
光具合や家具の意匠性や将来のメンテナンス性をすべて叶えるべく喧々諤々意見を出し合い、配線方法が決まりました。


サッシがすべて取付けられ、壁に透湿防水シートが貼られました。窓枠の下に防水部材(ピンク色)を付けてからサッシが取付けられています。


テラスのFRP防水はトップコートが塗られました。


サッシのついた2階ホールです。


1階では、根太45mm×90mmが303mmピッチで取付けられました。これから根太間に水蓄熱アクアレイヤーの水袋が入ります。


鉄骨階段が取付けられました。

大工さんだけでなく、設備工事の方々が乗り込んできて、一気に進み始めました。

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