『桜並木と暮らす家』(木造2階建・在来工法)の建物解体後の地盤調査に立ち会いました。
昨年、既存家屋が建っている状態で敷地測量と地盤調査を行いましたが、その時はスウェーデン式サウンデイング試験(SS試験)を手動で行いました。今回もそれと合わせるために手動式で地盤調査(SS試験)を行いました。
>>関連ブログ2016.9.17 桜並木と暮らす家 地盤調査と敷地測量
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既存家屋の解体が終わって整地された敷地には、物悲しさと清々しさが同居しているように感じます。
昨年、道路側の電柱と支線の移設を検討しましたが、現在のプランでは支障がないので移設しないことになりました。
>>関連ブログ2016.8.6 電柱移設の検討 桜並木と暮らす家
桜が満開の頃に着工できるように、現在、見積り精査中です。
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【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】