伊勢神宮 内宮参集殿改修 

三重県志摩市に実家のある近藤は、毎年、初詣に伊勢神宮に参拝にいきます。

今年は黄色いお守りを買ってきて見せてくれました。裏に「内宮」と書かれていますが、以前は「神宮」と書かれていたそうです。伊勢神宮と書かないところが、神宮中の神宮、伊勢神宮ならではでしょうか。

 

来年(平成25年)の式年遷宮にむけて「内宮(皇大神宮)」も隣の敷地に工事が進んでいます。仮囲いの塀も板張りで出来ていて流石です。

 

参拝ルートの最後にある、参拝者のためのレストハウス(内宮参集殿)は、以前は薄暗いコンクリート造の素っ気ない建物だったようですが、式年遷宮に向けて改修され、見違えるような見事な建物に変わっていて、人を引きつけるデザインの力を感じたそうです。

 

《左》レストハウスの中庭に面する奉納舞台。 《右》外壁に貼られた無節のヒノキ板が真新しい。

事務所にある新建築(2011.11月号)に、内宮参集殿の改修について載っていたので、見てみたらビックリ!アーキプレイスでもよく構造設計をお願いし「東京タワーと桜の見える家」でも協同しているKAPが構造設計の担当でした。

>>伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウエブサイト

>>2011.5.10 志摩観光ホテル クラシック60周年

>>週末、約20年ぶりに伊勢神宮(皇大神宮:内宮)にお参りしました。

>>2020.1.7 今年も初詣はお伊勢さんに

 ←前の記事 東京タワーと桜の見える家     次の記事→

住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト クリックよろしくお願いします。 人気ブログランキングへこちらもよろしく。 広島ブログもひとつコチラも!

カテゴリー: その他, 三重県・伊勢志摩, 東京都の注文住宅, 東京タワーと桜の見える家, 港区の注文住宅 タグ: , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください