少し前(2/17)に上棟した『明大前の賃貸併用二世帯住宅』(賃貸併用の二世帯住宅)の上棟式を行いました。(2/27木・大安)
建物の四隅にお酒、お塩、お米をまいて四方祓いを行い、工事の安全と建物の無事を祈願しました。
建て主の方に安全に気をつけながら現場をご覧いただきました。
空気はまだ冷たいですが、日差しの暖かさを感じることができました。
柱にはQRコードが記載されていて、読み込むと興味深い
>>集成材ができるまで:院庄林業株式会社 という動画を観ることができました。
ヨーロッパで育った赤松の原木が伐採され、木材へ加工されたものが、約3ヶ月かけて日本の岡山県・津山市まで運ばれ、そこで住宅などの柱や梁に使われる集成材に加工されます。さらに神奈川県のプレカット工場で加工を経てこの住宅を支える構造材として使われています。
>>明大前の賃貸併用二世帯住宅 竣工写真 その1
>>明大前の賃貸併用二世帯住宅 竣工写真 その2
>>明大前の賃貸併用二世帯住宅 竣工写真 その3
地下、鉄筋コンクリートのサポートや型枠がすべて外れました。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
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