『庭と暮らす家(つくば市)』(木造2階建・在来工法)は、ベタ基礎の基礎配筋工事がはじまりました。
基礎は鉄筋コンクリートのベタ基礎。地盤調査データでは、地盤改良を行うかどうかの境界線上の数値でしたが、セカンドオピニオンを利用して地盤改良無しで地盤保証を付け、直接基礎で施工しています。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
『庭と暮らす家(つくば市)』(木造2階建・在来工法)は、ベタ基礎の基礎配筋工事がはじまりました。
基礎は鉄筋コンクリートのベタ基礎。地盤調査データでは、地盤改良を行うかどうかの境界線上の数値でしたが、セカンドオピニオンを利用して地盤改良無しで地盤保証を付け、直接基礎で施工しています。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
『室内化したテラスを持つ家』(木造3階建・SE構法)の実施設計の打ち合せ。

前回に引き続き設備関係の打ち合せをしたあと、1/20の図面をもとに造作家具の打ち合せ。仕上げ材による見え方やコストに違いについてもご説明しました。
スチールのスケルトン階段、室内の木製建具、玄関のスチール建具についても打ち合せしました。
造園のトクゾウ(TOKUZOU)さんに来てもらい、南の庭やアプローチ、シンボルツリーや道路側の植栽、外部の床仕上げ方など、外構仕上げと植栽について打合せしました。
>>関連ブログ2014.3.31 蕨市のコートハウス 造園工事初日
次回、実施設計のまとめの打合せを行い、見積用図面を完成させる予定です。
『風と光と暮らす家』のクラフトグラス((クラフトガラス))を木格子に入れた仕切り壁ができました。
エントランスホールの吹抜(手前)とLDK(奥)を、レトロ感のあるクラフトグラス(かのぎやまん:ミラージュ)を嵌めた木格子が、緩やかに仕切ります。
>>関連ブログ2014.1.11 風と光と暮らす家 1/50の部分模型で検討
>>関連ブログ2013.12.21 風と光と暮らす家 CGパースと手描きパース
角度によってクラフトグラス(クラフトガラス)の見え方が変化します。
クラフトグラス(クラフトガラス)には、薄い氷を透かしたようなムラのある独特の表情があります。
>>関連ブログ2015.12.11 風と光と暮らす家 竣工写真の撮影
LDKにはキッチンカウンターも施工されました。
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その1
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その2
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その3
【設計事務所アーキプレイスで、ガラスの特殊な使い方をした事例】
2010.10.19ガラスの床を使った採光
2013.12.18ガラスで作った格子
2012.3.2東京タワーと桜の見える家 竣工写真1 外観
『風と光と暮らす家』の外壁左官工事の仕上げが塗られました。

本番に入る前、左官屋さんに2種類の仕上げ方(木ずりと木ずりコーマル)で塗ってもらって、建て主の方と一緒に最終的な仕上げ方を決めました。
>>Goeth House(ゲーテハウス)ユニプラルSL 無機質塗材
>>左官ゴテ仕上げ方の種類(Goeth House)http://www.goethe.co.jp/toro.html
先日塗ったモルタル下地の壁に、シーラーをまず塗り、その後仕上げ材をコテで塗っていきます。

コテを横にこするように動かした痕が残る仕上げ方(木ずりコーマル)です。
【設計事務所アーキプレイスでの外壁左官仕上げの住宅事例】
明大前の賃貸併用二世帯住宅、風と光と暮らす家、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、くるりのある家、みんな集まる家

和室の壁に、吸・放湿性能の高い自然素材の珪藻土が塗られました。
>>日本ケイソウ土建材 エコクイーン http://www.ecoqueen.com/index.html
>>関連ブログ2011.1.13 自然素材 珪藻土(けいそうど)

珪藻土の仕上げには大きな凹凸などの模様があるわけではありませんが、少し離れてみても自然素材ならではの風合いを十分感じられます。
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その1
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その2
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その3
【設計事務所アーキプレイスで内装に珪藻土(けいそうど)を使用した住宅事例】
混構造(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建)の住宅『太陽の光を感じる家』では、鉄筋コンクリートの地下部分を防水をタケイ防水工法でしています。
>>関連ブログ2014.10.29 太陽の光を感じる家 基礎耐圧盤のコンクリート打設
>>関連ブログ2011.10.14 コンクリート防水 タケイ防水 東京タワーと桜の見える家
タケイ防水工法は、コンクリート自体に防水性をもたせた躯体防水工法です。
防水する上で重要な、切付け部分(床と壁の境部分)と、Pコン(ピーコン)部分のタケイ防水(特許3号液)による処理が終わりました。
*Pコンとはプラスチックコーンの略で、セパレータとともにコンクリート型枠を止め付け、保持するための部品のことです。
>>関連ブログ2020.6.19 SUUMOの記事掲載「地下室や半地下の部屋がほしい!気になる費用は?」
コンクリート打設時にコンクリートの廻りが悪くジャンカとなっていた部分は、健全な部分までハツッて、防水や構造上の欠点とならないように処理しました。
2階バルコニーのFRP防水(ガラス繊維強化プラスチック)が完了。
>>関連ブログ2011.9.29 屋根のFRP防水 みんな集まる家
排水口(ドレンやオーバーフロー管)廻りはキレイに施工され、掃出し窓のサッシ下端部分は万が一を考えて念入りに止水されています。
1階部分も外壁の合板が貼られはじめて、部屋の形が徐々に現れてきました。
【設計事務所アーキプレイスでのタケイ防水工法使用事例】
緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、太陽の光を感じる家(地下の躯体防水)、ひかりを組み込む家(地下の躯体防水)、東京タワーと桜の見える家、空と暮らす家(半地下の躯体防水)
【設計事務所アーキプレイスでの混構造の住宅事例】
太陽の光を感じる家、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、神楽坂の家、千駄木の家、TNMハウス、武蔵野の家
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設計に関するお問い合せ WEB面談を予約
設計事務所アーキプレイスもメンバーとして参加している建築家31会の活動が、日刊木材新聞で紹介されました。
建築家31会は、建築家の役割や職能をもっと一般の方々へ伝え、身近な存在として認識してもらいた
3月(3/6〜8)には新宿パークタワーにて、建築家31人×3works Vol.17(建築家31人×3作品の模型展)を予定しています。
『庭と暮らす家(つくば市)』(木造2階建・在来工法)の工事が始まりました。
右は、地鎮祭の時に神主様より預かった鎮物を建物中央付近の納めたところ。
お正月休み(2015)に帰省した広島県三次市では、連日、雪が10センチ程度積もりました。雪だるまでは満足できない娘(7歳)と、かまくら造りに挑戦。【石井正博】
始めは子供1人用だった「かまくら」は雪が降る度に大きく成長し、3日目には大人も二人は入れる大きさとなり、さらに階段と滑り台のついた、銀閣寺・向月台のような「かまくら」が完成しました。
かまくらは、次第に高くなり瓦屋根の軒先に届くぐらいの高さになりました。

こんもりと雪を被った庭の植木と「かまくら」(右下)
昨年(2014)末に、完成お引き渡しした住宅『くるりのある家』(木造2階建)の新築祝いパーティーにお邪魔しました。
暖かいとは聞いていましたが、陽射しの差し込むLDKは想像以上にポカポカで、外が寒いことを忘れてしまいそうでした。
手作りの料理がどれも美味しかったです。最初の打合せでお邪魔した時に御馳走になった特性カレーも頂き、コンペ〜設計〜工事中のことが思い出されました。
実際にどのようにお住まいか、現場監督さん、大工さんと一緒に見せていただきました。
大工さん曰く「自分が手掛けた住宅でも、完成してから見る機会は少ない」「新築祝いパーティーは初めて!」ということで、大感激の様子。
随所にお気に入りの小物がさりげなく飾られ、棚も少し埋まってきています。
記念写真を撮り、みんなで一言ずつ挨拶・・・最後の建て主の方の挨拶では、監督さんもウルウル。・・・建て主の方の子供の頃からの夢の実現に関われた喜びを噛み締め、この住まいの中でご家族の幸せが育まれていくことを祈りながら帰りました。
>>くるりのある家 竣工写真 その1
>>くるりのある家 竣工写真 その2
>>くるりのある家 竣工写真 その3
■Works 完成写真[事例写真] 郊外型住宅
■Works 完成写真[事例写真] 木造(W・在来工法)
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
『風と光と暮らす家』の現場が大詰めを迎えて、いろいろな工事が同時に進んでいます。 
玄関〜玄関ホールに床タイル(磁器質タイル600角)が貼られました。
タイルの床は夏にはひんやりして気持ちが良いものですが、冬には厚手のスリッパを履かないと冷たく感じるため、このホールには温水式の床暖房を入れています。
タイル工事では、目地割り(タイルの割付け)が施工の肝になりますが、鉄骨階段とタイルの目地の関係も打合せ通りにキレイにできました。
下足部分と上足部分を同じタイル仕上げとすることで、玄関〜玄関ホールの一体感と広がりを強めています。
>>関連ブログ2011.1.14 住宅の玄関の床仕上げ タイル・石
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その1
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その2
>>風と光と暮らす家 竣工写真 その3
キッチンの床仕上はフローリングにするか、汚れや水に強いタイルにするか悩ましいところです。この住宅では仕上材のエリアを分けやすいこともあり、キッチンの作業スペースの床にはタイル(磁器質タイル300角)を貼ります。タイルだと冬は冷たいので、下には温水式の床暖房を入れていて、タイルはそれに適したものを選んでいます。
和室の押入れ部分の造作ができました。天井内の配管を点検するための点検口を、目立たないように押入れに設けています。
和室の天井は、杉板(柾目)突き板合板の目透かし貼りです。
>>関連ブログ2010.2.18 化粧合板の柾目、板目、杢目
書斎にはデスク(タモ幅接板・はばはぎ板)が付き、これから大工工事の本棚が施工されます。
窓上側のブラインドボックスも打合せ通りに施工されました。
上部の外壁材、ガルバリウムサイディングの施工が終わりました。
下部の外壁は、下地となるモルタルまで施工されました。壁から覗いているのは、照明器具用の電線です。
[右]2階のデッキ1南の外壁も左官仕上げになります。
雨が降る中『スミレ工作所 本社新工場』の中間検査(基礎の配筋工事)を受けました。
スミレ工作所は住宅よりも規模が大きく、基礎の上を人が安全に歩いてまわれるように仮設の足場がかけてあります。
杭頭と基礎の接合部、柱下の基礎の形状と配筋、基礎同士をつなぐ地中梁の配筋、鉄骨柱のアンカーボルトの設置状況などを確認。
書類審査とともに、基礎中間検査は問題なく終了。次回は、鉄骨建て方後に2回目の中間検査があります。
この建物ではベースパック柱脚工法(露出型弾性固定柱脚工法)を用いて、基礎の中に設置したアンカーボルトと、鉄骨柱のベースプレートを正確かつ確実に固定します。
13日に行なった構造設計者の配筋検査では、配筋には特に問題なかったので、設備スリーブの設置とその補強、かぶり厚(型枠と鉄筋のすき間)、仕上げとの関係を重点的にチェックしました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー スミレ工作所 本社新工場
『太陽の光を感じる家』(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建)の2階に樹脂サッシ(樹脂窓)が付きました。

この住宅では高い気密・断熱性が求められたため、2階の居住スペースに防火認定のとれたエクセルシャノン EXCEL SHANONの樹脂サッシを使っています。
一般的に樹脂サッシ(樹脂窓)は高い気密・断熱性がある反面、見た目はアルミサッシよりも少しゴツくなります。
エクセルシャノン EXCEL SHANONの樹脂サッシには、弱点となりやすいサッシ枠と障子(可動部)がぶつかるところや、障子同士の召し合わせ部分には、気密・断熱性を高めるための細かな工夫がされています。
>>樹脂サッシメーカー エクセルシャノン EXCEL SHANON

防火の認定をとった樹脂サッシ(防火設備)はかなり重量があり、木下地に止めるビスのピッチも細かく打たれています。専用の取付補助金物も併用しながらしっかり固定。
樹脂サッシ(樹脂窓)でも、アルミサッシ(アルミ窓)と同じように「ツバ」と呼ばれる部分に防水テープを貼って、水の侵入を防ぎます。防水テープの貼り方には順番やルールがあるので、各サッシの施工状態を確認してまわりました。
窓が取り付けられる前の写真。万が一、サッシの防水上の欠点であるコーナー部分から水が浸入したり、サッシ枠裏面に結露が発生しても、水が内側を濡らすことなく外側に排出されるようにしておきます。
ピンホール(針で突いたような小さな穴)ができやすいコーナー部を平たい防水シートだけで確実に止水することは難しい面があり、水返しの付いたサッシコーナー用の専用の防水部材(写真右側)を併用しています。
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その1
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その2
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その3
『スミレ工作所 本社新工場』の施工図チェック。
設計が終わり工事に入ると、設計事務所の仕事は設計監理に移ります。設計監理とは「工事が設計どおりに行なわれているか確認すること」ですが、実際には工事が進んでいく間に設計事務所が行なう仕事は多岐にわたります。
工事会社から出てくる施工図をチェックすることもその一つです。
スミレ工作所(鉄骨造3階建て)では基礎躯体図のチェックが終わった後、鉄骨図、ALC(エーエルシー)図、階段図、荷物用エレベータ図、シャッター図、アルミサッシ図、スチールドア図を同時にチェックしながら、それぞれの間の整合を図っていかなければいけないので、施工図チェックにはかなりの時間を要します。

>>関連ブログ2019.5.20 鉄骨造3階建て住宅の鉄骨図チェック 囲んだテラスに開いた2階リビングの家
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー スミレ工作所 本社新工場
『室内化したテラスを持つ家』(木造3階建・SE構法)の電気設備、給排水設備、空調換気設備の実施設計打合せ。
電気設備では前回に続き照明の位置と種類、スイッチ・コンセント、テレビやLAN配線の位置などを、実際の生活をイメージしながら一緒に確認していきました。
給排水設備では選定機器とともに、配管経路を確保するために一部天井高さを変えるなど変更したところもご説明しました。
空調換気設備では機器選定の考え方と、具体的な換気計画や配管経路、空調屋外機置き場やシックハウス対策に関しての給気・換気方法をご説明しました。
リビングデザインセンターOZONEにて『独立した二世帯が集う家』の実地設計の確認を行ないました。(1/10)
実施設計確認は「設計内容に関して建て主が知っておくべきことを建築家が説明すること」「設計内容を建て主が理解して納得し、自分の判断で同意し、そのことを認識すること」により、家づくりという複雑で多くの要因が絡む行為を、良好なコミュニケーションを保ちながら進めていくことを目的として、建て主の方、OZONE住まいづくりコンサルタント、建築家の三者で行ないます。
これまでの経過 >>ブログカテゴリー『独立した二世帯が集う家』
●子世帯
・プライベートを維持しつつ2世帯が集える家
・LDKに集まる家
・明るめの内装の安らぎの空間
・効率的に家事がこなせる間取りや配置
・スッキリ片付く収納
●親世帯
・バリアフリーに配慮
・寛ぐための畳の部屋と落ち着いたインテリア
・今後もご近所付き合いを大切にしていきたい
設計コンペ時の「新しい住まいのテーマ・コンセプト」についても振返り、実現できているかどうか再確認しました。
二世帯住宅の共用玄関の横に設けた近隣との交流スペース
子世帯リビングスペース
親世帯リビングスペース
【設計事務所アーキプレイスでのOZONE家づくりサポートの事例】
『独立した二世帯が集う家』『くるりのある家』『猫と暮らす中庭のある家』『空と暮らす家(スキップフロア)』『東京タワーと桜に見える家』『木立に佇む家』『クスノキのある場所(住宅) (クリニック)』『阿佐ヶ谷の家』『風が吹抜ける家』『宙を囲む家』『高窓の家』『代沢の家』『囲まれた家』『南の空に向かって開いた家』『夏ツバキの家』『ひかりの家』
昨年(2014)5月、テナント物件探しからスタートした心療内科クリニック『中山メンタルクリニック』の内装設計。見積用の実施図面が揃い、施工会社に見積りを依頼しました。

クリニックの内装設計では、住宅のリビングやお気に入りのカフェにいるような心地よさを感じられ、リラックスした状態で診察や治療を受けてもらえるように、クリニックらしくないクリニックをめざしています。
『中山メンタルクリニック』は中山駅(JR横浜線・横浜市営地下鉄)の北口広場に面した建物に入ります。テナント物件探しでは、藤沢駅前(JR・小田急線)、大和駅前(小田急線・相鉄線)、綱島(東急東横線)でも検討。
概略プランを作成したり、現地調査をしてテナント部分や建物全体に、耐震性、設備計画、配管経路などに問題がないかどうか調査し、先生の希望されるクリニックがご予算内で実現できそうかどうか建築計画的な視点からアドバイスしました。
今回の現地調査では、初期検討用に不動産会社からもらうテナント図面と、実際の建物の面積や形状、寸法に食い違いが多く、テナント物件決定前の現地調査の大切さを改めて認識しました。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 中山メンタルクリニック
>>中山メンタルクリニック 竣工写真 その1
>>中山メンタルクリニック 竣工写真 その2
■Works 完成写真[事例写真] クリニック
■設計事務所アーキプレイスの 医院・Clinic 設計事例サイト
【設計事務所アーキプレイスの医院・クリニック設計事例】
昨年(2014)5月から設計を進めてきた『庭と暮らす家(つくば市)』(木造2階建・在来工法)の地鎮祭を、青空のもと行ないました。(1/9)
>>地鎮祭について簡単にまとめたもの(設計事務所アーキプレイス)
建物の配置(地縄)と基準となる高さ(設計GL)を確認し近隣にも工事着手の挨拶して帰りました。この季節の庭や室内への陽射しの差し込み方を見たところ、庭には街路樹の影の影響がありそうで、今後の庭づくりに考慮が必要そうでした。
【 設計事務所アーキプレイスでの木造在来構法の住宅事例 】
しだれ桜と暮らす3世代の家、庭と暮らす家、くるりのある家、猫と暮らす中庭のある家、ときどき電車の見える家、木立に佇む家
『蕨市のコートハウス』でお世話になったトクゾウ(TOKUZOU)さんに来てもらい、『風と光と暮らす家』の建て主の方と一緒に造園の打合せをしました。
>>関連ブログ2014.3.31 蕨市のコートハウス 造園工事初日
>>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその1
>>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその2
>>蕨市のコートハウス 竣工写真ーその3
玄関を入ると正面に見える「コート北」を、どのような庭にするか相談中。大判の白いタイル貼りの玄関ホールとの対比を生かした庭になると、階段の昇り降りも楽しい空間になりそうです。
「コート南」や「坪庭」の打合せもしました。それぞれ違った雰囲気の庭になり、多様な自然との結びつきのある住まいになりそうです。
なかなかスピードアップしませんが、外壁の左官仕上げの下地は、次回の現場監理には終わっていることを期待します。
混構造の住宅、『太陽の光を感じる家』(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建)の現場監理。SE構法(SE工法)部分の構造用合板(耐力壁)の位置や種別、釘の種類や間隔、その施工状態を確認しました。
カラーCN釘。構造用合板厚さ12mmの固定には、長さ50mmの釘、CN50使われています。
木造住宅において釘は住宅(建築物)の強度、耐震性に大きく影響するため適切な釘を使う必要があり、構造用合板(耐力壁)の固定には、N釘(在来工法で使われます)もしくはCN釘を使うことになっています。
N(エヌ)釘は「鉄丸釘」、CN(シーエヌ)釘は「太め鉄丸釘」。
材質はどちらも鉄ですが、釘の胴部の太さは、CN釘の方が名前の通りN釘よりも少し太めです。
釘の頭部の形状にも違いがあり、CN釘の頭はフラットですが、N釘の頭には格子状の模様が刻まれているので、釘が打ち込またれた状態でも釘頭でどちらの釘が使われているか見分けることができます。
SE構法(SE工法)では構造用合板(耐力壁)の固定に、CN釘と呼ばれる「太め鉄丸くぎ」を使います。CN釘は頭部が平頭フラット形状で、胴部が太めの鉄丸釘です。ツーバイフォー工法でもこの釘を使います。
似た名称の釘にNC釘というものがありますが、これはJIS規格にある釘ではなく、強度や径も小さい釘なので、構造用途で使うCN釘/N釘の代わりにはならないので注意が必要です。
釘の記号はCN50、CN75、CN90のようにアルファベットと数字の組合わせで表わしますが、数字の部分は釘の長さを示しています。50は長さ50mm、75は長さ75mm、という具合です。
また、上の写真のようにCN50は緑色、CN75は青色、CN90は赤色に色分けされ、色とともに頭に刻印された数字や編み目模様により、施工後でも釘の長さやCN釘/N釘の識別でき、確認できるように工夫されたカラーCN釘/カラーN釘もあります。
SE構法(SE工法)の耐力壁の固定にはCN50の釘を使います。
壁に手書きされた「GP9(W9)」「GP7」「GP6」の文字は、耐力壁の種類を表し、GP9は釘ピッチ50、GP7は釘ピッチ100、GP6は釘ピッチ150と、耐力壁の種類別に釘のピッチが決まっています。この住宅では面材には構造用合板(JAS特類2級)厚さ12mmを使っていて、合板の厚さやなどは、合板にあらかじめ押されたスタンプで確認することもできます。(厚さ9mmの構造用合板を使うこともあります)
傾斜屋根部分のタルキや、屋根面外側の断熱材も確認。
2階のサッシはもうすぐ施工されます。黒いシートや半透明の緑色の部材は、万が一サッシのコーナー部分から水が入ったり、サッシ裏面に結露が発生した場合にも、木部を濡らさずに外側に水を排出するためのものです。
>>上棟しましたSE構法木造3階建て 細長変形地の二世帯コートハウス
>>地震や台風に負けない家づくり SE構法の構造計算・・・木造住宅のおける構造計算の大切さについて一般の方にもわかりやすく解説された動画です。
【設計事務所アーキプレイスでのSE構法の住宅事例】
室内化したテラスを持つ家、独立した二世帯が集う家、細長変形地の二世帯コートハウス、明大前の賃貸二世帯住宅、風と光と暮らす家、緑と眺望を楽しむ長屋建て住宅、太陽の光を感じる家、緑あふれるアトリエのある家、蕨市のコートハウス、十字路に建つスキップハウス、ひかりを組み込む家、空と暮らす家(スキップフロア)、カフェのある家(朝霞市)、みんな集まる家、TNMハウス、5層なのに3階建ての家、家族が楽しい家、ひかりの家
設計事務所アーキプレイスの事務所移転のお祝いに、広島の友人 I 君から生花(カサブランカ)が送られてきました。 I 君ありがとう! これから大きな花を咲かせられるように頑張ります。
今年もたくさんの年賀状を、建て主の方、施工関係の方、設計事務所仲間、友人知人などからいただきました。
建て主の方からの年賀状では、子供さんの成長や家族の変化、住まいでの暮らしぶりなどが伝わってきて、とても嬉しく思います。
アーキプレイスは今日から仕事始め。
今年も一つひとつの出会いを大切に、家づくりを中心とした活動を通して、様々な方の未来づくりに関わっていければ幸いです。
>>設計事務所アーキプレイス facebook
>>設計事務所アーキプレイス WEB
>>設計事務所アーキプレイス Blog
*アーキプレイスのBlogのカテゴリーの並び順を分かり易く整理しました。また、「人気の記事」が見られるように改善しました。
新年あけましておめでとうございます。
今年も” 住まい” や ”家づくり ”に関する情報、設計事務所アーキプレイスの日々の仕事、進行中のプロジェクトの経過などについて、このブログを通して皆様にお届けしていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年11月27日に事務所を移転いたしました。イチョウの木が見える少し広くなった事務所で、より高いレベルでの職能が果たせるように仕事に打ち込んでいきたいと思っています。
News1.アーキプレイスの5つの事例(庭に向かった家、高窓の家、5層なのに3階建ての家、猫と暮らす中庭のある家、ときどき電車の見える家)が載った建築知識2014年4月号がムック書籍になります。(2015.2.20発売)
News2.faceページ https://www.facebook.com/ARCHIPLACE
今年は事務所の引っ越しの後、幸い事務所が綺麗に保たれているので、大掃除なしでギリギリまで仕事をして、設計事務所アーキプレイスの忘年会をしました。幡ヶ谷にあるモンゴル料理をめざしていったのですが、満席のためあきらめ魚貞へ。世界を巡っていたアーキプレイスの忘年会の場所は、足元をもう一度見つめ直そうと、地元幡ヶ谷「日本」にしました。お昼はよくランチを食べにいくお店ですが夜は初めて。魚料理を中心とした居酒屋です。
今年は住まいづくりや建築、事務所の将来像の話に夢中になったせいか、料理の写真を撮ることを忘れてしまいました。いろんな魚料理が楽しんだあと、最後の締めは”あんこう鍋”です。
住宅や建築を取り巻く環境がどんどん変わっていくなか、アーキプレイスも期待に応えられるように進化していかなければいけません。来年また楽しく仕事に向かい合えるように、お正月休みでゆっくりと英気を養いたいと思います。
設計事務所アーキプレイスは27日で仕事納めです。今年も多くの方にお世話になり、家づくりを柱とした、建築の仕事に打ち込めた一年でした。ありがとうございました。
2015年は5日(月)が仕事始めです。
それでは皆様良い年をお迎え下さい!
>>関連ブログ2013.12.29 仕事納めと忘年会2013@ロシアレストラン
『風と光と暮らす家』(木造2階建・SE構法)の今年最後の現場監理。外壁下地の確認と、内部仕上げ材の最終確認をしました。(12/26)
ガルバリウム鋼板の外壁(2階部分)が貼られはじめ、外観の仕上り具合を建て主の方にもご覧頂きました。1階部分の外壁(左官)は先日から入る予定でしたが、まだ進んでいないのが少し気がかりです。
>>関連ブログ2014.2.21 外壁ガルバリウム鋼板 建て主施工確認
外壁下地の胴縁の状態や、外壁防水のポイントとなる部分を再確認してまわり、気になるところは現場監督さんに修正をお願いしました。
建物のコーナー部分を見上げる。2階部分はガルバリウム鋼板のサイディング。これから施工される1階部分は左官仕上げです。見えている木材が下地となる通気胴縁です。

出窓部分。下側には防火のために、ケイ酸カルシウム板という不燃ボードが貼られています。
サッシ周りや設備配管・配線の外壁貫通部分の処理など、外壁防水の欠点となりやすい部分を重点的にチェックします。
>>関連ブログ2020.4.15 左官外壁の通気胴縁 明大前の賃貸併用二世帯住宅
現場にサンプルを並べて、ビニルクロス・左官の色、和紙、タイルなど内部仕上げを建て主の方と最終確認。

内部ではフローリングの上に養生が貼られています。大工さんは、壁のボードを貼る準備として、幅木の代わりになる塩ビ製の見切り材を取り付けています。
お引っ越しできる状態にするまでの時間があまりないので、ここの現場では年末31日まで大工さんが工事に入ります。
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
設計に関するお問い合せ WEB面談を予約
今年の6月にOZONE家づくりサポートのコンペに参加し、それから基本設計〜実施設計とすすめてきた二世帯住宅『独立した二世帯が集う家』。
見積り用実施設計図面が完成し、工務店3社に見積もりを依頼しました。
これまでの経過 >>ブログカテゴリー『独立した二世帯が集う家』

二世帯分の建て主の方の、新しい住まいに対する思いや夢がいっぱい詰まった実施設計図面です。実施設計図面の他に、地盤調査報告書、地盤改良工法の資料、解体建物の図面なども合わせて工務店の方にお渡ししました。
>>設計事務所アーキプレイスHP Technical コストコントロール
1/50の大きさの模型もこれから作成し、このブログやアーキプレイスのホームページにアップする予定です。
【設計事務所アーキプレイスでの二世帯住宅の事例】
独立した二世帯が集う家、東京タワーと桜の見える家/同ブログ、みんな集まる家/同ブログ、風の吹き抜ける家、回遊する家、光と風の家、ひかりの家
『太陽の光を感じる家』(地下鉄筋コンクリート・地上木造2階建)の現場監理。(12/25)

屋上テラスの防水工事が終わりました。この住宅の防水は亜鉛メッキ鋼鈑を使った金属防水工法(スカイプロムナード:(株)栄住産業)です。スカイプロムナードは、建物の揺れや変形を吸収する仕組みに優れていて高い耐久性を期待できること、将来の屋上緑化や太陽光発電パネルの設置が可能なことなどから、少し費用は嵩みますが採用しました。
>>関連ブログ2010.11.25 木造住宅 屋上緑化の可能性
屋上の照明器具やコンセント、アンテナの取り出し口、太陽光発電(将来用)関係の配管などが集まる壁。それぞれの大きさを確認しながら位置を決定しました。
2階では壁の合板が貼られ、部屋の形が見えはじめました。
2階で使う樹脂サッシ(EXCEL SHANON・エクセルシャノン)も搬入されました。 >>樹脂サッシ専業メーカー (株)エクセルシャノン
>>太陽の光を感じる家 竣工写真 その1 >>太陽の光を感じる家 竣工写真 その2 >>太陽の光を感じる家 竣工写真 その3
『くるりのある家』(木造2階建)のオープンハウス(完成見学会)(12/21)には、遠方にも関わらず15名の方にご来場いただきました。
庭との一体となった広がり、光がさんさんと入るサンルーム、水廻りや着替え室の生活動線、リビングの吹抜の周りを回遊できる「くるり」、巨大な本棚のある書斎コーナーなど、この住まいの特徴について貴重なご意見やご感想をいただきました。これからの仕事に生かしていきたいと思います。

照明の感じを確かめ、夕景を撮影して帰りました。